社長挨拶
新型コロナウィルスの世界的な蔓延により国内においても経済活動の自粛や行動の制限など先の見えない状況が続いております。罹患された方々やお亡くなりになられました方には心よりお見舞いとご冥福をお祈りさせて頂きます。また、献身的に医療に従事されている医師、看護師、医療関係者の皆様方、心よりの感謝を申し上げます。また、多くの自然災害により被災された方々にも心よりのお見舞いを申し上げます。
東日本大震災と原発事故の復興が未だに終わりが見えない中、毎年発生する自然災害や昨今の新型コロナウィルスの蔓延の中に私たちはいます。先の見えない状況に不安だけが募る状況ですが、幸いにも日本は、他国のような暴動や略奪、完全なる都市封鎖などには至っていません。お一人お一人の良識と規律が地域の安全と安心に繋がっているのだろうと思っています。私たちは、これまでの多くの自然災害にもなんとか乗り越えてきています。みんなで力を合わせ、協力して乗り越えてきています。この新型コロナウィルスの感染拡大もみんなで協力し合えば押さえ込めるのだろうと信じています。私たち日本人の良さは、他人を慈しみ、信頼し、尊敬の念を持つことができることなのではないかと思います。
お一人お一人が目の前の仕事を丁寧に、誠実に行うことによって、日本という国の社会が高品質で保たれているのだとすれば、私たちも丁寧に誠実に電気工事を行って参りたいと考えます。少しでも地域社会の皆様のお役に立ちたい、少しでも地域の歯車としてお役に立ちたいと考えます。今後も何卒ご愛顧の上、ご指導、ご教授の程お願い申し上げます。
代表取締役 蛭 田 淳
会社概要
会社名 | 岩電機工事株式会社 |
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住 所 | 〒974-8232 福島県いわき市錦町大島5-1 TEL:0246-63-2878 FAX:0246-62-5600 |
創 立 | 1970年(昭和45年)3月 |
代表者 | 代表取締役 蛭 田 淳 |
資本金 | 4,800万円 |
従業員数 | 40名(令和4年4月1日現在) |
協力業者数 | 10社 |
建築業許可 |
電気工事業(国土交通大臣 特3-第24245号) |
所属団体 | 社団法人福島県電設業協会 いわき電設業協会、いわき地区電気工事協同組合 いわき商工会議所 |
所属学会 | (社)電気学会、日本経営倫理学会 |
営業エリア
アクセス・マップ
電車(JR) | ・東京駅→勿来駅まで(特急)<所要時間:約2時間> ・いわき駅→植田駅まで(常磐線)<所要時間:約20分> |
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自動車 | ・東京→勿来IC 常磐道三郷IC→常磐道いわき勿来IC<所要時間:約2時間> ・常磐道いわき勿来IC→当社<所要時間約10分> ・植田駅→当社<所要時間約5分> ・勿来駅→当社<所要時間約7分> |
徒歩 | ・植田駅→当社<所要時間約20分> ・勿来駅→当社<所要時間約35分> |
高速バス | ・東京駅→勿来ICまで 東京駅八重洲口(JRハイウェイバスのりば)8番のりば<所要時間:約3時間> |
関連会社
会社名 | 所在地 |
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日本イールミエール(株) イワデンエネファーム(株) |
東京都文京区 いわき市 |
会社沿革
1970年(S.45) 3月 | 岩電気商会として創業。建設業許可 電気工事取得 |
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1973年(S.48) 4月 | 岩電気工事に商号を変更 |
1980年(S.55) 5月 | 岩電気工事株式会社として設立、資本金800万円に増資 |
1989年(H. 1) 6月 | 建設業許可 消防施設工事取得 |
1992年(H. 4) 9月 | 資本金2,800万円に増資 |
1998年(H.10)12月 | 建設業許可 電気通信工事取得 |
1999年(H.11) 7月 | 国土交通省大町地区照明設備設置工事において優良建設工事表彰を受賞 |
2002年(H.14) 3月 | 工事運営協力会発足 会員企業数10社 |
2002年(H.14) 9月 | ISO9001:2000年版認証取得 |
2003年(H.15) 7月 | いわき市南の森スポーツパークアリーナ施設工事において 優良建設工事表彰を受賞 |
2004年(H.16) 7月 | 工事部より優秀施工者国土交通大臣顕彰者(建設マスター)が1名誕生する |
2004年(H.16)12月 | 業務拡大に伴い商号を岩電機工事株式会社に変更する |
2005年(H.17) 7月 | 福島県小名浜港埠頭保安設備整備工事において優良建設工事表彰を受賞 |
2008年(H.20)11月 | 緊急地方道設備(後田トンネル照明設備)工事、東北地方設備局長表彰 |
2009年(H.21) 4月 | 東京営業所開設 |
2009年(H.21) 8月 | 茨城営業所開設 |
2011年(H.23)10月 | 建設業許可 国土交通大臣許可取得 |
企業理念
「安心」と「信頼」のために心・技・体の実践経営を行います。
- 心を込めた経営を実践します。
会社は、株主・従業員・経営者が中心となって運営しています。また、会社に関わる取引業者様、協力業者様、金融機関様、行政、地域社会の皆様など多くの関係者の下、経営を行っています。 弊社では、まず従業員の生活をできるだけ充実したものにすることに経営の重きを置きます。 なぜなら、従業員は電気技術のプロフェッションとして、企業理念、企業倫理を理解した上で、第一線でお客様のご要望にお応えしなければならないからです。 その従業員は、誠心誠意、真心込めてお客様のご要望にお応えしたいと考えています。
また、弊社に関係するすべての関係者様に誠意を込めた対応を行ってまいりたいと考えます。 さらに、弊社では、常に社会的責任を自覚し、正義に照らし合わせ、企業行動を決定してまいります。 - 技の経営を実践します。
私たちは、時代が変わっても、いつも職人であり続けたいと考えています。古来の木造建築物が未だに堂々と存在するのは、当時の職人が決して妥協せず正確に作り上げていったからにほかなりません。
決して妥協をせず、誠実に仕事をこなす職人の技、巧みの心を我々も持ち続けたいと考えます。
そして、多くのお客様から満足をいただきたい、すべてのお客様の笑顔が見たい、ずっとご愛顧いただける企業であり続けたいと考えます。 - 体の経営を実践します。
お客様からご用命される設備工事は、一品一品手作りです。それだけに世界でたった一つの作品とも言えます。お客様の思いやご要望などを適切に実現していくために技術者全員がお客様からのご要望を共有し、プロジェクト推進に最適のチームで対応いたします。プロジェクトを進める過程では、施工方法、施工品質、工程調整などクリアすべきさまざまな課題が出てきます。 そこで、いくつもあるプロジェクトチームが知識や経験をもとに適時サポートを行うことによって、多くの課題をクリアさせることができます。
~ 一人はみんなのために、みんなは一人のために ~
組織全体の絆を高めて、これからも多くのお客様のご要望にお応えしてまいります。
企業倫理
- 企業倫理と個人倫理
私たちは、お客様からの大事な財産をお預かりし、施工を行っています。 社会的公器として常に強い責任感と誠意を持ち、技術者個々のモラルを高め、企業全体で正しい行動を行います。 - 社会的責任
私たちは、当社の業務に関わるすべての行動に社会的責任を感じています。 当社が経営活動を行うことにより、多くのステークホルダーの皆様が存在します。 常に安全・安心・信頼のおける設備をご提供し、多くの皆様から信認を得ることが何よりの社会的責任と考えます。 - コンプライアンス
私たちは、設備工事のプロフェッショナル集団です。 ご提供するすべての業務で各種法令や規則を確実に厳守し、プロフェッションとして責任ある行動をします。